小笠山(小笠山総合運動公園)
静岡県(静岡県袋井市)小笠山(小笠山総合運動公園) 画像
小笠山(おがさやま)は、静岡県の西部、掛川市と袋井市にまたがる標高264.8mの山である。
小笠山総合運動公園(おがさやまそうごううんどうこうえん)は、静岡県掛川市と袋井市の市境に跨がって位置する、スポーツ施設群を有する総合公園。愛称エコパ(ECOPA)。面積は269.7ヘクタール。総工費は約800億円、2001年5月10日に供用開始。
施設は静岡県が所有し、静岡県サッカー協会グループ(静岡県サッカー協会と静岡県に本社を置く数社の企業で構成されるグループ)が指定管理者として運営管理を行っている。
多目的運動広場と人工芝スタジアムは掛川市に属する。一方で、エコパスタジアム、エコパアリーナ、補助競技場、ビオトープは袋井市に属する。
入口は、掛川口と袋井口の2ヶ所設置されている。
小笠山(小笠山総合運動公園)の野鳥
カイツブリ,カワウ,アオサギ,キンクロハジロ,ミサゴ,ハチクマ,トビ,オオタカ,ツミ,ノスリ,サシバ,チョウゲンボウ,コジュケイ,ヤマドリ,キジ,ヤマシギ