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白馬岳

白馬岳

長野県(長野県北安曇郡白馬村)

白馬岳の野鳥

イワヒバリ エゾライチョウ

(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)

白馬岳 画像

白馬岳(しろうまだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。 山域では高山植物の固有種や希少種も多く、高山植物群落の規模も大きいため、日本を代表する高山植物帯・特殊岩石地(蛇紋岩、石灰岩)植物群落として、特別天然記念物「白馬連山高山植物帯」に指定されている。「高山植物の宝庫」と言われ、明治から植物学者による研究が行われ、昭和になって高橋秀男が345種あることを報告した。作家の田中澄江は2度この山に登り、その著書で代表する花としてイワイチョウ、シロウマアサツキ、コマクサ、リンネソウなどを紹介した。山の上部は森林限界のハイマツ帯でライチョウの生息地となっている。

白馬岳 動画

白馬岳 ブログ

北アルプス 大雪渓から白馬岳
今回雷鳥を見るのも楽しみだったのですが、風が強く鳥が飛ぶ雰囲気ではない。でも イワヒバリ はいました。富士山のイワヒバリより大きいですね。 アイゼンを付けたり外したりしながら小雪渓を越え白馬三山を繋ぐ稜線へ。
2013-07-07 23:47:00
お花見
厚志さん 撮影日:2013年6月30日 場所:白馬岳 白馬岳に登ってきました。この時期はまだ登山者もまばらですが、希少な高山植物がたくさん生育しています。 イワヒバリが4羽やってきました。 鳥が眺めている青い花は、日本で3カ所しか分布せず
2013-07-06 14:00:00
ライチョウ、ウソ、イワヒバリ(野鳥編) 白馬三山登山行⑧
ライチョウの親子② ライチョウ ♂ 北半球に分布し、日本には種のライチョウのほか、北海道にエゾライチョウがいる。 季節によって羽色が変わる鳥として知られ、日本では本州の中部地方の2400m以上の高山地帯に限り分布し
2012-08-21 06:29:00
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