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常念岳

常念岳

長野県(長野県松本市)

常念岳の野鳥

ライチョウ

(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)

常念岳 画像

常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。 標高約2,400mの上部は、森林限界を越える高山帯でライチョウの生息地となっている。山腹にはホシガラスメボソムシクイの鳥類やツキノワグマ、カモシカ、キツネ、ニホンザルなどの哺乳類が生息していて、近代登山史以前から猟師の狩猟場となっていた。常念乗越など周辺の山域は、ミヤマモンキチョウやタカネヒカゲなどの高山蝶が生息し、田淵行男が100回以上常念岳に登り、高山蝶の研究を行った。当時9種類を確認し、タカネヒカゲは長野県の天然記念物に指定されている。ハイマツ帯にはアオノツガザクラ、イワギキョウ、クロマメノキ、コマクサ、チングルマ、ハイマツ、ミヤマキンポウゲなどの高山植物が自生している。

常念岳 動画

常念岳 ブログ

【百名山登山】常念岳(その2)
何度か、ライチョウさんかと思われる鳥が遠くに見えました。 百名山はずっと二人で登って来たのに、一人で登頂してしまうことも、 あんなに会えるのを二人で楽しみにしていたライチョウさんに 一人で出会ってしまうことも、残念な気がしてきました。
2013-05-24 22:55:00
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