ノドグロツグミ(喉黒鶫、学名:Turdus ruficollis)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥類の一種である。
和名の由来は、喉が黒いことより。ただし、実際は喉が赤っぽい個体(亜種)の方が多いとされる。
分布
シベリア、中央アジア方面で繁殖し、冬期は西アジアから、インド、東南アジア、中国西部に渡り越冬する。
日本では迷鳥として、北海道、本州、南西諸島で記録がある。日本海側で比較的よく記録される。
亜種
日本で記録されたのは、次の2亜種である。
西シベリア低地、中央アジアで繁殖、西アジアから、インド、バングラデシュで越冬。
東シベリアで繁殖、インド北東部、ミャンマー北部、中国西部で越冬。
初めて見る鳥だっただけにそれからが大変、ネット検索で{北海道に来る野鳥図鑑}を調べたのですが、やはりはっきりしたことは分からず、せいぜい見当を付けたのは、ノドグロツグミとシメくらいなものでした。 それから数日が過ぎてから
2009-02-13 17:01:00
今頃疑問を感じたのが遅すぎたようです。だいたい白くて敵に狙われやすいなら元々白っぽい鳥はどうなのと言いたくなります。ハシボソガラスは仲間にいじめられるので長生きしないという説があるようですが、他の鳥では仲間はずれはないようです。
2008-03-16 00:00:00