コチラを見ていただいてからどうぞ↓1/18ブログ「ギンガオサイチョウはミタ」ちょっと変わったギンガオサイチョウ夫婦の趣味の紹介だったんですが・・今日はその覗かカメラマンの私なんですがね。ケージ内の鳥模様を見ているのはホントに面白いですよ。

タイトルどおり鳥の展示室でギンガオサイチョウのお隣さんの様子をお伝えします。 ギンガオサイチョウのお隣さんはナキサイチョウの2羽が暮らしています。 オスとメスが暮らしていますが、カブト状の突起の大きさですぐに見分けがつきます。

ちょっとピンク色の部分が見えませんか? これは尾脂腺と呼ばれる場所です。 以前にも他の鳥で紹介させていただいています。 ペンギンの尾脂腺 ナキサイチョウの尾脂腺 撥水や保温、ビタミンの摂取など、どの鳥にとっても必要不可欠な行動なんですね。

熱帯鳥温室の仲良しな鳥のナキサイチョウのペアです。 よくこうして毛づくろいしているのを見かけます。 こんな風に2羽で寄り添って止まり木に止まっています。 もちろんこのナキサイチョウのペアだけでなくほかにも仲良しなペアがいます。

熱帯鳥温室の仲良しなナキサイチョウのペアです。 今日はこの仲良しペアの紹介ではなく･･･。 新しいふれあい体験の紹介です。 今回はこちらのうさぎ(きなこ)の抱っこ体験を始めました。 このうさぎをヒザに乗せて写真をとることができます。

トロピカルな温室にはフクロウやらペンギン、インコやオオハシなどの鳥がいました。 わたしの目を引いたのは ナキサイチョウ なる鳥さん。 なんでしょうか。このクチバシのような王冠のような物体は・・・？ まるで古代の生き物。

ナキサイチョウのカブトはクチバシとほぼ同じような形をしていますね。 こんな感じに熱帯鳥温室の展示室では色々な鳥の色々な表情が見れます。 是非カメラで撮ってみてくださいね。 いい作品が撮れたらフォトコンテストに応募してください。 お待ちしています。