北海道へ夏鳥として山鷸(ヤマシギ)もそろそろやって来る頃で、ボクはこの鳥を夕暮れにしか確認したことが無い。日が暮れると「ブッフ ブッフ」と鳴きながら薄暮れを飛ぶ姿は、まん丸に太った鳥がやっと飛んでいるいるようにも見える。
2013-05-01 18:36:00
(写真6枚) 宿の朝は、鳥たちの饗宴で始まる。 ミヤマカケス、シジュウカラ。昨日来ていたアオシギの姿は、残念ながら見られない。 代わりにクロテン、エゾリスの姿が。シマフクロウは今朝は無事にご帰還あそばしたみたいである。
2013-03-18 00:00:00
アオシギは日本列島で冬を越すと思わしい。 奈良時代から「しぎ」の名で知られるチドリ目シギ科の総称であるが、これら鳥たちは本州の田鷸(タシギ)こと鴫(シギ)が詩に詠まれていて、しかし昔は千鳥も同じようにシギと一緒に混同されていること
2012-05-06 18:28:00