分布
アフリカ北部からヨーロッパ中南部、ロシア中南部にかけての地域繁殖し、冬期はアフリカ中部、ヨーロッパ南部、西南アジアに渡り越冬する。
日本では迷鳥として石川県舳倉島で記録がある。
形態
体長約14cm。雄の夏羽ほ顔から上胸までが黒色だが、冬羽では上胸から頚の側面にかけてが銀白色になる。耳羽から嘴の基部にかけて白い線が走る。頭頂部から背中にかけては灰褐色で、腰、上尾筒、腹部は橙色、下尾筒はくすんだ白色である。雌は全身灰褐色である。
生態
平地や山地の森林に生息する。
昆虫類などを捕食する。
古い樹木の洞に枯れ草や枝、苔などを使って巣を作る。巣の内部には獣毛や羽毛を敷く。人家の壁の隙間に営巣することもある。1腹5-10個(通常6個)の卵を産む。抱卵期間は13-14日で、抱卵は雌が行う。
ちなみにクロジョウビタキは日本では珍鳥。私は一度だけ見たことがあります。(笑) ( と書いたのですけど、どうもクロジョウビタキではなさそう。シロビタイジョウビタキかな?この鳥も迷鳥として来る以外、普通は日本にはいません。
2009-09-02 10:01:00
4日にドイツのフランクルト空港を発つまでの2週間に観察した鳥のリストです。 訪れた国は、イギリス、フランス livia ドバト E/F/A/I/S/L/G Stock Dove Columba oenas ヒメモリバト E Woodpigeon Columba palumbus モリバト E/F Ring-necked
1970-01-01 09:00:00