稲永公園(名古屋市野鳥観察館)
愛知県(愛知県名古屋市港区)稲永公園(名古屋市野鳥観察館)の野鳥
アオサギ
オオソリハシシギ
オナガガモ
カルガモ
カワウ
キアシシギ
ケリ
コアジサシ
コサギ
ササゴイ
シロチドリ
スズガモ
ソリハシシギ
ダイサギ
ダイゼン
チュウシャクシギ
ハイタカ
ホウロクシギ
ホシハジロ
マガモ
ミサゴ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
稲永公園(名古屋市野鳥観察館) 画像
稲永公園(いなえこうえん)は愛知県名古屋市港区にある都市公園。面積は31.3ヘクタール。
稲永スポーツセンターや名古屋市港サッカー場などに加えて、野球場6面、テニスコート16面などを備え、運動公園として位置付けられている。また、公園自体が藤前干潟鳥獣保護区庄内川河口干潟(藤前干潟自体は新川河口側)に面しており、園内には名古屋市野鳥観察館や環境省の稲永ビジターセンターも設置されている。住宅地にも程近く、散歩やバードウォッチング、護岸での釣りを楽しむ人々の姿がよく見られる。
名古屋市野鳥観察館(なごやしやちょうかんさつかん)は愛知県名古屋市港区にある、野鳥の観察施設。
1985年(昭和60年)、藤前干潟の野鳥観察や自然学習を行う施設として庄内川河口東側の稲永公園内に建設された。鉄筋コンクリート2階建てで、1・2階の観察室に計30台の望遠鏡を備えており、2001年にラムサール条約の登録湿地となった藤前干潟に飛来する鳥の観察が出来るほか、写真や資料の展示が行われている。また、2005年(平成17年)には南側に環境省の稲永ビジターセンターが設置された。