多々良沼
群馬県(群馬県館林市日向町)多々良沼の野鳥
アオサギ
アメリカオオハシシギ
アメリカコハクチョウ
オオハシシギ
オオバン
オジロトウネン
オナガガモ
カルガモ
カワウ
カンムリカイツブリ
コサギ
コブハクチョウ
サカツラガン
ダイサギ
ツルシギ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
マガン
ミヤマガラス
メジロ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
多々良沼 画像
多々良沼(たたらぬま)は群馬県館林市と邑楽町にまたがる沼。実際の沼の部分は館林市にあるが、多々良沼公園は邑楽町にある。冬になると白鳥が飛来する。また、かつてはタカノホシクサ(現在は絶滅)が生育する唯一の地でもあった。
1月から3月にかけて白鳥(特にコハクチョウ)が越冬する。また、沼内には桟橋が整備され、ヘラブナやバスの釣り客で賑わう。だが近頃、観光客のマナー悪や釣り客が池に落とした釣り針などが原因で、数羽の白鳥が怪我をして飛べなくなる問題が発生。白鳥をはじめとする多々良沼付近の環境保護が地元住民の課題となっている。沼畔の多々良沼公園はまだ整備中だが、130mの藤棚や120本の桜などがあり、シーズンになると花が咲き乱れる。沼に突き出る形で位置する浮島弁財天は、太平記ゆかりの地である。
傷ついた白鳥を保護する目的で、地元の館林市立多々良中学校をはじめとする小中学校では、多々良沼付近の清掃や給食で残ったパンを餌として与える運動が盛ん。他にも1999年には地域住民が「多々良沼自然公園を愛する会」を発足させ、ヨシ原の復元や水生植物の繁殖等の活動を行っている。
多々良沼の野鳥
冬:オオタカ,オオジュリン,オオハクチョウ,コハクチョウ,セグロカモメ,カンムリカイツブリ,ミコアイサ,ヒドリガモ,ハマシギ,シロチドリ
多々良沼 動画
多々良沼 ブログ
白鳥は見えなかったと思います。 小さな鳥、オジロトウネンらしき鳥がいましたが、遠くて定かではありません。 着いた当初はカメラマンもいなくて,とても静かな多々良沼でした。 大概少なくても1人や2人カメラマンがいそうなものですが、寂しくなっています。
2013-03-19 23:59:00
仕方がないので、目に付いた鳥を少し撮ってみました。 オジロトウネン この子達、しばらくいるみたいです。 先週はもっと群れでいましたが、今日確認できたのは5~6羽でした。 カンムリカイツブリ 警戒心が強いのか、ほとんど近くに来てくれません。
2012-11-08 21:38:00
鳥さんも見慣れたサギやカモがいるだけで、これといって変わった鳥の姿は見えず、 カラスの鳴き声が響く程度でした。 大概何かが起きる オナガガモ、何時もいるコブハクチョウ、オジロトウネンなどが確認できました。ざっとですが。
2012-11-07 22:17:00
それともよくあるのかな? アメリカコハクチョウがまだいました。 それも以前と同じように2羽、彼らも一緒に旅立つのでしょうねぇ。 今日は暖かくて穏やかな日でした。 多々良沼の鳥たちも、一見穏やかそうですが、小さな争いはある
2012-03-14 22:32:00
アメリカコハクチョウは、北アメリカ北部で繁殖しごくまれに冬鳥として、コハクチョウに混じって日本へ飛来することがあるそうです。 と言うことは、珍しいわけですね。 これが、いつも行っている多々良沼へ2羽現れたのです。
2011-12-28 12:20:00
そんなカラスの様子も、やり過ごしてハクチョウなど他の鳥を見に。 近くに屯していました。 グループ事に分散しているようです。 ハクチョウの数は増えています。 アメリカコハクチョウは、2羽元気にしていました。 黄昏れてきた多々良沼公園。
2011-12-25 23:08:00