大潟水と森公園(朝日池、鵜の池)
新潟県(新潟県上越市大潟区)大潟水と森公園(朝日池、鵜の池)の野鳥
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
大潟水と森公園(朝日池、鵜の池) 画像
新潟県立大潟水と森公園(にいがたけんりつおおがたみずともりこうえん)は、新潟県上越市大潟区潟町に所在する県立の都市公園。施設は新潟県が所有し、財団法人新潟県都市緑花センターが指定管理者として運営管理を行っている。
2000年に開園した。「潟」を主役とし、その自然を守り、歴史文化を伝え、地域とともに育むことで、その魅力を最大限に引き出し、誰もが楽しく、親しめる公園を目指して、整備・運営がなされている。
園内はエントランスゾーン、歴史ゾーン、野鳥観察ゾーン、自然観察園ゾーン、お休み広場ゾーン、自然体験楽校ゾーン、潟の里ゾーンに分かれている。
朝日池は頚城平野北部に点在する6つの潟湖中最大で総面積約79haの潟湖である。湖北西側にはヨシの群落が形成され、湖面にはコウホネ、ヒシ、ジュンサイなどが生育している。
鵜の池は朝日池の西側に隣接する面積49haの潟湖で、ハスが湖面を埋めつくすように繁茂している。
ヒシクイ(亜種オオヒシクイ)の渡来地。