伊豆沼
宮城県(宮城県栗原市)伊豆沼の野鳥
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
伊豆沼 画像
伊豆沼(いずぬま)は、宮城県の栗原市と登米市にまたがる沼である。
四季を通じて渡り鳥が豊富で、日本最大級の渡り鳥の越冬地であり、マガン(国の天然記念物)、ヒシクイ(国の天然記念物)、マガモ、オナガガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、オオハクチョウ、コハクチョウなどが越冬する。これらを観察するために県内外からのバードウオッチングの愛好者でにぎわう。
これらの水鳥の生息地として保護するため、1967年に「伊豆沼・内沼の鳥類およびその生息地」として国の天然記念物に指定されている。その後1982年に国指定伊豆沼鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されており(面積1,455ha、うち特別保護地区907ha)、1985年に国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」にも登録された(日本で2番目の登録地である)。
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ナベヅル・タンチョウ・コウノトリ・コウライアイサ・ヒレンジャクなどの繁殖地の流域で有名 またそれから5年の歳月が過ぎ野鳥撮影を始めた翌年の秋、2006年10月から伊豆沼・蕪栗沼の雁などの野鳥撮影で再び訪れる地となった。昨年12月は大震災
2012-01-01 09:00:00