伊吹山
滋賀県(滋賀県米原市)伊吹山の野鳥
アカショウビン
アトリ
イワヒバリ
ウソ
ウミアイサ
オオマシコ
オオルリ
オオワシ
オバシギ
カヤクグリ
キクイタダキ
キジ
キビタキ
ギンザンマシコ
クロジ
クロハラアジサシ
コマドリ
コミミズク
サンコウチョウ
ショウドウツバメ
ソリハシシギ
ダイシャクシギ
トウネン
トラツグミ
ノゴマ
ノジコ
ノビタキ
ハギマシコ
ハシボソガラス
ヒガラ
ホシガラス
ミサゴ
ミソサザイ
ムギマキ
ヤブサメ
ヤマドリ
ライチョウ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
伊吹山 画像
伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山地主峰の標高1,377mの山。滋賀県最高峰の山であり、日本百名山、新・花の百名山、及び関西百名山に選定されている。一等三角点が置かれている頂上は滋賀県米原市に属し、周辺は琵琶湖国定公園に指定されている。
山麓から山頂にかけて様々な野草の群生地があり、伊吹山頂草原植物群落が植物天然記念物に指定されている。約1,300種類の植物が生育して、コイブキアザミCirsiumconfertissimumなどの9種の固有種がある。景観は高山の高茎草原そのものの様相をみせる。おもなものとしてオオバギボウシ、カノコソウ、キバナノレンリソウ、クガイソウ、シシウド、シモツケ、シモツケソウ、ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、メタカラコウ、ユウスゲ、ルリトラノオなどがある。山麓では約280種の薬草が生え、揖斐川町の旧春日村古谷地区では昔から薬草を生活の糧にして生きてきた。滋賀県米原市の山麓には、薬草を利用した温泉施設がある。