山中湖
山梨県(山梨県南都留郡山中湖村)山中湖の野鳥
オオハクチョウ
オオバン
カナダガン
カワガラス
クロサギ
コサギ
コハクチョウ
コブハクチョウ
シジュウカラガン
シロカモメ
シロハラクイナ
シロフクロウ
セグロカモメ
ダイサギ
チシマウガラス
チュウサギ
ハクガン
ハシジロアビ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
ヒメウ
ヒメシジュウカラガン
ホオジロガモ
マガモ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
山中湖 画像
山中湖(やまなかこ)は、山梨県南都留郡山中湖村にある淡水湖。
富士五湖のひとつ。富士五湖の中で最大の面積を持つ。また、湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。逆に水深は富士五湖の中で最も浅い。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
富士北麓に点在する富士五湖の中ではもっとも南東に位置し、南都留郡山中湖村の中央に位置。山中湖は相模川の源流である。なお、相模川は山梨県では桂川(かつらがわ)と呼ばれている。また、山中湖は富士五湖で唯一天然の流出河川を持った湖でもある。湖面の形は北を上にして見ると鯨の形に似ている。
湖面標高が高く、また水深が浅いことから、厳寒期には全面結氷することもあり、近年では2006年(平成18年)1月10日にほぼ全面の結氷が確認された。砂嘴の「みさき」(通称大間々岬)で区切られる平野湾処(ひらのわんど)は水深が浅く、コイやウグイ、ワカサギが生息。明治期にはヒメマスの放流が試みられたが失敗し、1919年(大正8年)に、東京帝国大学教授の雨宮育作により、ワカサギの試験放流が成功し、ウナギやコイなどが放流された。波が穏やかなため毎年結氷し、ワカサギの穴釣りが行われる。近年はブラックバスやブルーギルなどの外来種が増殖。「みさき」のズミの大木は山中湖村の天然記念物に指定されている。
平野地区の通称・ママの森の沖合には、フジマリモが生息することが、1956年(昭和31年)に小学校の授業中に発見された。通常、高緯度地方に生息するマリモの分布南限であることから、山梨県の天然記念物に指定されている。
山中湖の野鳥
夏:ヨシゴイ,ホトトギス,ヨタカ,アオゲラ,ビンズイ,アカモズ,コルリ,アカハラ,キビタキ,アオジ
冬:オオハクチョウ,ヨシガモ,カワアイサ,キツツキ類,ヒレンジャク,カラ類,オオマシコ,イカル,ウソ
山中湖 動画
山中湖 ブログ
06/11 10:29 birderjp / BIRDER SB/野鳥・自然ニュース 山梨日日新聞:ひな3羽、すくすく 山中湖のコブハクチョウ http://t.co/HhRY4I2KwH @ sannichi さんから at 06/11 10:29 birderjp / BIRDER SB/野鳥・自然ニュース 新潟日報:トキ放鳥
2013-06-12 00:01:00
アンディとレニーの後ろに居る鳥はカナダガンです カナダガンはシジュウカラガンに似てますが北米大陸の10亜種以上が存在する大型亜種のガンです 日本に古来から飛来して来るのはシジュウカラガンとヒメシジュウカラガンの2亜種と言われます このカナダ
2012-05-07 00:00:00