天売島
北海道(北海道苫前郡羽幌町)天売島の野鳥
アカアシミツユビカモメ
ウトウ
ウミガラス
ウミスズメ
ウミネコ
ウミバト
オオセグロカモメ
オオモズ
オオヨシキリ
カシラダカ
キマユホオジロ
クロジ
ケアシノスリ
ケイマフリ
コホオアカ
コマミジロタヒバリ
コムクドリ
コヨシキリ
シベリアアオジ
シマセンニュウ
シラガホオジロ
チョウセンメジロ
ナキイスカ
ニシコクマルガラス
ノゴマ
ヒメウ
ヒメコウテンシ
ミヤマホオジロ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
天売島 画像
天売島(てうりとう)は、北海道留萌振興局管内の苫前郡羽幌町にある羽幌港の西30kmの日本海に浮かぶ島。島の東側に並んで浮かぶ焼尻島とともに羽幌町に属している。面積5.50km2、周囲約12㎞、人口は377人(平成22年4月現在)。島の名は、アイヌ語の「テウレ」(魚の背腸)、もしくは「チュウレ」(足)に由来すると言われている。
島の北西海岸は断崖が続き、ウミガラス(オロロン鳥)やウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメなどの海鳥の繁殖が確認されている。そのため、1938年(昭和13年)8月8日に「天売島海鳥繁殖地」として国の天然記念物に指定され、1982年(昭和57年)3月31日には、国指定天売島鳥獣保護区(集団繁殖地)に指定されている(面積546ヘクタール、うち特別保護地区117ヘクタール)。
今でこそ緑に覆われた島となっているが、明治時代以降、入植者(ニシン漁従事者)による乱伐、山火事の発生により島内の森林の大半を喪失する状態にあった。生活に必要な水資源に事欠くような状況となったため、第二次世界大戦後、北海道が治山事業により植林を開始。厳しい自然環境の下、育成は困難を極めたが1980年代から1990年代にかけて、ようやく成果が見られるようになった。自然を取り戻した島は、1990年(平成2年)8月1日には、周辺の暑寒別山系や焼尻島等とともに暑寒別天売焼尻国定公園に指定されている。それまでは北海道立の「天売焼尻道立自然公園」であり、同じく道立の「暑寒別道立自然公園」と統合されて国定公園に格上げされた。
天売島の野鳥
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天売島 動画
天売島 ブログ
呼応するように お近づきに・・・ 何を話しているのか・・・ 並んで飛んでいきました。 根室沖のクルージングでもケイマフリ 船の横を 海岸の岩の上にはヒメウがのんびり テーマ 鳥 野鳥 自然 関連テーマ 一覧 写真 風景 風景写真
2013-07-05 17:00:00
近くを 地上に降りるとウミネコに取られないように自分の巣穴目指し ウトウのコロニーは大混乱。 次の朝、巣穴はもう静かになって、巣の中には餌を待っている幼鳥がいるのでしょう。 昼間のウトウも テーマ 鳥 野鳥 自然 関連テーマ 一覧 写真 風景
2013-07-04 17:00:00
鳥の動きに合わせて順光側へ そして、ウミガラスにも出会うことができて 別名「おろろん鳥」といわれて 天売島でも、断崖絶壁の下を見下ろすとおろろん鳥が 上からおろろん鳥をデジスコで 天売島へ渡る船の上からウミスズメ 羽を広げ
2013-07-03 17:00:00
28羽しかいないオロロン鳥、300羽しかいないケイマフリ、 夕暮れにエサを加えて帰ってくるたくさんのウトウ、 スゴイ数のウミネコ、セグロオオカモメ、ゼニガタアザラシを見て。。。 特にケイマフリの可愛いかったこと♪ 言葉になら
2012-07-10 14:33:00
2011年の年間観察種(鳥)は259種、ライファーは3種(コマミジロタヒバリ、チョウセンメジロ、ナキイスカ)でした。 初めての本格的な海外鳥見のバンクーバー(レポートが中途半端で終わっていますが・・・)も印象的でした
2012-01-19 16:49:00
北海道の浜中町や天売島ではニシコクマルガラスの観察記録もあります。 動物行動学者のローレンツが飼っていたことでも有名な鳥です。 コクマルガラスとは瞳の光彩の色が異なるということですが 一度出会っ
2012-01-04 12:33:00
こちらは・・・現在名前を調べている最中の小鳥です・・・ 天売島で、300羽ほど生息していると言われるケイマフリ。 残念ながらこの時点でオロロン鳥には出会えず。それもそのはず、現在オロロン鳥は 20羽程度が観察されるのみで、国内最後の繁殖地とし
2011-07-01 06:09:00