島には渡り途中の猛禽類も多くの種類がやって来ます、今回もトビ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、ハイタカ、ツミなどが見られました。貴重な珍鳥も猛禽類に食べられてしまうと考えると複雑な思いですが、これも自然界の習いで仕方のないことです。

しかし、さすが珍鳥の島。草間の陰には様々な鳥が潜んでいる。 必ずまた来たい。そう思わせる鳥見行だった。 80点。 【今日の鳥】 モリムシクイ、キタヤナギムシクイ、オオルリ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、キジバト、トビ、ハシブトガラス、ハヤブサ

■今日の鳥 メボソムシクイ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、モリムシクイ、キタヤナギムシクイ、メジロ、ハシブトガラス、トビ、コサメビタキ、エゾビタキ、サメビタキ、アオサギ、アオジ、コホオアカ、マミジロ、マミチャジナイ、オオミズナギドリ

散歩に出かけました。 その途中では多くの野鳥を見つけ、ウグイスも下手な声で「ホ～ホケホケキョ」と鳴いています。 これはツグミの一種だと思うのですが、ハチジョウツグミかノドアカツグミか他のものか分かりません。分かる方がいたら教えて下さい。

不幸にも船酔いした方は、ここで休まれるとよいでしょう。渡り鳥のシーズン中には、ここにも多くの鳥たちが集まります。ツグミが多いですが、僕がツメナガホオジロを見たのもここでした。 最後に、今日見た鳥はヒガラ、メジロ、ツグミ、キクイタダキ