戦場ヶ原
栃木県(栃木県日光市)戦場ヶ原の野鳥
アオシギ
アオバト
アカガシラサギ
アカゲラ
アマサギ
イワヒバリ
ウソ
ウミウ
エナガ
オオジシギ
オオバン
オオモズ
オオルリ
オオワシ
オシドリ
オジロワシ
カッコウ
カワガラス
キクイタダキ
キジ
キバシリ
キビタキ
キョウジョシギ
キレンジャク
クロジ
コアジサシ
コガラ
コクガン
コマドリ
ゴジュウカラ
サシバ
ジョウビタキ
スズメ
センダイムシクイ
タゲリ
タシギ
チュウジシギ
チュウヒ
ツグミ
ツバメ
ノビタキ
ハギマシコ
ハクセキレイ
ハヤブサ
ハリオアマツバメ
ヒバリ
ヒレンジャク
ホオアカ
ホシガラス
マガン
ミコアイサ
ミソサザイ
メボソムシクイ
ヤマゲラ
ユキホオジロ
(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)
戦場ヶ原 画像
戦場ヶ原(せんじょうがはら)は、栃木県日光市の日光国立公園内にある高層湿原である。標高は約1,390mから1,400mである。
戦場ヶ原という地名は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来している。
植生は、環境省日本の重要湿地500によると『ヌマガヤ-イボミズゴケ群落、オオアゼスゲ群落』とある。戦場ヶ原の湿原の大部分はヌマガヤ、オオアゼスゲとワタスゲなどが生育する中層湿原で、湿原中央部付近にのみヒメミズゴケが群落を作る高層湿原が存在する。このほか草原部にはイブキトラノオ、ノハナショウブ、カラマツソウなどの草本に混じってズミやレンゲツツジなどの木本も見られる。また、湯川沿いの拠水林にはカラマツ、ミズナラ、ハルニレ、シラカンバなどの木本が繁茂する。なお、戦場ヶ原の草原部は冬期の凍土が深いため木本が根付かない。
花は6月から8月にかけて見られ、クロミノウグイスカグラから始まり、ワタスゲ、ズミ、レンゲツツジ、イブキトラノオ、カラマツソウ、ノハナショウブ、ホザキシモツケなどの順番に開花する。
野鳥も種類豊富で、ズミ林にはキビタキやホオジロ、湿原部にはノビタキやホオアカ、拠水林にはキセキレイやカワガラス、そして森林部にはアカゲラ、シジュウカラ、ウグイスなどが見られる。
戦場ヶ原の野鳥
キツツキ類,キビタキ,ニュウナイスズメ,アオジ,ノビタキ,ホオアカ,オオジシギ
戦場ヶ原 動画
戦場ヶ原 ブログ
また写真ではお伝えできませんが、馬のいななきに似たコマドリや、ちょっとけたたましいメボソムシクイといった鳥たちのさえずりも賑やかでした。 これらの鳥は、標高が1400mほどの戦場ヶ原より、さらに200m以上高いこの地域で繁殖します。
2013-07-19 10:00:00
ホオアカ バックの白いのはワタスゲ 鳥の写真ではありませんが ワタスゲも見頃です ノビタキも早々に挨拶に来てくれました カッコウも良く鳴き 飛び回ってました 遠くでオオジシギが鳴いているのが聞こえます どこにいるのか探してやっと見つけ
2013-06-11 21:19:00
スノーシューの皆さん、15-6人程と交差、下山 湯元温泉のニャンコ 湯元温泉にて入浴、帰路の戦場ヶ原にチラッと ベニマシコ ハギマシコらしい鳥を見て、夕方、無事帰宅 人気blogランキング ←クリックいただけると嬉しいです。
2013-03-03 22:29:00
コアジサシ 日光戦場ヶ原: ノビタキ(8月) ・ アオシギ(12月) アオシギは今年初めて見たので。 写真はひどいですが。 日光はオシドリも子育て中のカワガラスも撮れました。 あそこの鳥は載せだすときりがない。 我が家の近所: ハクセキレイ
2013-01-02 21:21:00
2011年はユキホオジロ他、北海道の鳥を見ました。 ああ、しかし。 今年は気がつくと新しい鳥を撮っていないのではなかったか? 努力しなかったわけではないです。アカガシラサギがいると聞いて 暑い葛西臨海公園にも行きました(会えなかったけども)。
2012-12-24 18:27:00
姿だけでは、タシギやチュウジシギとの区別は私にはつかないのですが 今回は戦場ヶ原という場所柄といい、声といい、間違いなくオオジシギ。 華やかなディスプレイフライトは残念ながら見られませんでしたが 木の天辺のオオジシギ撮れただけでも満足でした。
2012-05-15 14:59:00