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谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター)

谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター)

千葉県(千葉県習志野市谷津)

谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター)の野鳥

アオサギ アメリカコガモ アメリカコハクチョウ イソシギ エリマキシギ オオソリハシシギ オオハシシギ オオヨシキリ オグロシギ オナガ オナガガモ オーストラリアセイタカシギ カイツブリ カルガモ カワウ カワラヒワ キアシシギ キジバト キョウジョシギ コアホウドリ コゲラ コサギ コシャクシギ コチドリ シジュウカラ スズメ セイタカシギ セッカ ソリハシシギ ソリハシセイタカシギ タゲリ ダイサギ ダイシャクシギ ダイゼン チュウシャクシギ ツバメ ハシブトガラス ハシボソガラス ハマシギ バン ヒシクイ ヒメカモメ ヒヨドリ ホウロクシギ ムクドリ メジロ メダイチドリ ユリカモメ

(ブログで地名と関連して言及された野鳥です。この場所で観察された野鳥とは限りませんのでご注意下さい)

谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター) 画像

谷津干潟(やつひがた)は、千葉県習志野市谷津および秋津にある約40haの干潟である。 千葉県の東京湾岸の干潟は、そのほとんどが1960年代から1970年代にかけて千葉県企業庁によって次々と埋め立てられ、工業地や住宅地として開発されたが、習志野市谷津地先の干潟は利根川放水路計画により旧大蔵省の所有であったために埋め立てを免れ、埋立地の中に2本の水路で海とつながる池の様に残された。 その後、埋め立ての計画は持ち上がったが、東京湾に飛来するシギ類、チドリ類、カモ類といった渡り鳥の希少な生息地になっていることが指摘され、また保護活動家による重要性の宣伝活動や清掃活動によってその重要性が広く市民の間でも認知されたため、1988年に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積41ha、うち特別保護地区40ha)、さらに1993年6月10日にラムサール条約登録地に登録された。 その歴史的経緯から、谷津干潟はほぼ長方形という不自然な形状である。さらに干潟の四方は宅地化・都市化が進んでおり、干潟の上には高架橋が建てられJR京葉線、東関東自動車道、国道357号が通っている。 サギ類・カモ類・カモメ類などの水鳥が一年を通して見られ、年間を通じて60-80の種類、少ない時でも10-20種類の鳥が飛来する。また、シギ・チドリ類が飛来する場所として全国的に有名でセイタカシギが定着するなど貴重な環境である。これらの水鳥の餌となるチゴガニなどの甲殻類が生息するほか、エイなどの魚類も生息し、アユなど回遊魚の稚魚が生育する場にもなっていると考えられている。

谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター)関連サイト

http://www.yatsuhigata.jp/

谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター)の野鳥

メダイチドリ,キョウジョシギ,トウネン,キアアシシギ,オオソリハシシギ,ダイシャクシギ,ホウロクシギ,チュウシャクシギのほか,セイタカシギ,ダイゼン,シロチドリ,メダイチドリ,オオソリハシシギ,チュウシャクシギ,キアシシギ,キョウジョシギ,ミユビシギ,ハマシギ,コアジサシ,オオヨシキリ 冬季:コガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,ヒドリガモ,バン,カイツブリ,カルガモ

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谷津干潟(谷津干潟自然観察センター 谷津干潟自然観察センター) ブログ

ラムサール条約登録 20周年を迎える谷津干潟へ
12時頃、自然観察センター横の芝生広場で今日見た鳥の確認 (鳥合せ)を行った。 カルガモ、キジバト、カワウアオサギ、ダイサギ、コサギキアシシギ、キョウジョシギ、コゲラオナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ
2013-06-05 07:00:00
保護区鳥情報6/1+週末行事
2013年6月1日の保護区鳥類調査の結果です。 カルガモ、オナガガモ カイツブリ カワウ アオサギ、ダイサギ バン コチドリ コゲラ ハシブトガラス シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ オオヨシキリ ムクドリ スズメ カワラヒワ ドバト 以上18種 1.この時期は種数18
2013-06-02 20:49:00
谷津干潟
干潟での鳥の様子などご覧ください(^^) チョコマカと動き回っていたのは「メダイチドリ」のようですね(^_-)-☆ 小さい体ですばしこく動き回るので、カメラで追うのもなかなか大変です(~_~; クチバシで泥の中の獲物(虫など)を狙っ
2013-05-23 22:50:00
ソリハシシギ、オオソリハシシギ他
2013年4月26日撮影 ソリハシシギ、23センチ、旅鳥、全国 オオソリハシシギ、39センチ、旅鳥、全国 コチドリ、16センチ、夏鳥、全国 メダイチドリ、19センチ、旅鳥、全国 セイタカシギ、37センチ、旅鳥または留鳥、全国
2013-04-29 07:17:00
憂鬱な月曜の幕開け
ヤバイわ・・」 と目を覚ましたホウロクシギは再び狩を開始していました。 こちらはオオソリハシシギ。 色がなかなか美しい。 と、周りの野鳥が一斉に飛んだ。 それにしても最近、こうした探鳥地に来ると、探鳥人口が益々増えている事を実感する。
2013-04-22 21:33:00
コアホウドリ
途中コアホウドリが飛んでいってしまわないか心配でしたが外洋性の鳥が谷津干潟にやってきたということは多分何処か怪我をしているか、弱っているかでそれほど早く回復して飛んでゆくことは無いだろうと都合の良い方に解釈しながら車を急がせました。
2012-12-28 00:21:00
谷津干潟にて(オグロシギ他)
オグロシギ オグロシギ セイタカシギ 鳥の世界は一足早く恋の季節到来か セイタカシギ 今年は何組繁殖活動に入りか楽しみです セイタカシギ 今年は例年になく30羽程が集まってきています アメリカコガモ 昨年からずっと滞在しています イソシギ
2012-03-30 00:17:00
谷津干潟の鳥たち① 婚活中
潮が引き、満ちるまでの間、鳥たちが集まってきます。 恋の季節を控えて色鮮やかな夏羽になろうとしています。 でも、よく似ているので、識別はむずかしい。 ダイシャクシギコシャクシギというのもいるのですよ。 2、 オオソリハシシギ(シギ科)Limosa
2011-04-28 21:52:00
セイタカシギ
谷津干潟ではセイタカシギは私が鳥撮りを始めたころから何度も撮影しています。今回久しぶりにじっくりと撮影する機会に恵まれました セイタカシギの亜種であるオーストラリアセイタカシギとは大きさも首にかかる黒い部分の位置も異なるようです
2011-03-23 10:45:00
12/25 クリスマス鳥見
クリスマスは自分にご褒美ってことで久しぶりにガッツリ鳥見。 ・・・のつもりでしたが、午前は調子よくて午後は失速、って感じでした。 谷津干潟ヒメカモメって連絡をいただいたんですが、現場に到着する前に暗くなりそうだったので
2010-12-27 23:52:00
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